夫婦での話し合いがうまくいかない場合、調停離婚になります。
実際、私は調停離婚になりました
調停離婚をする際は、家庭裁判所に申し立てを行わないといけないんですが、家庭裁判所と聞くと怖いイメージがありますよね。
私も家庭裁判所と聞くと怖いイメージがあって、行きたくなかったんです
でも実際に行ってみたらそんなに怖いところではありませんでした。
家庭裁判所に行くということは怖いと思っていたのですが、このマニュアルを読んだら、そんなに怖いところじゃないってことがわかりました。
なにより、どんな人たちがいるのか、どんな風に対応したらいいのかなどを事前に知っていたので、気持ち的に楽に家庭裁判所に行くことができましたよ。
家庭裁判所はどんなところなのかを知っておけば、楽な気持ちで訪れることができますよ。
今は調停離婚する人が増えていて、家庭裁判所を訪れる人が増えているんですから、誰でも通る道だと思って楽な気持ちで行くといいですよ。
それに家庭裁判所といっても、結局は夫婦で話し合って離婚の話を進めていかないといけないんです。
誰かが公平な立場から審判を下すわけでもありませんから、家で話し合うか家庭裁判所で話し合うかっていう違いくらいです。
あと違う点といったら調停委員がいるってことぐらいですね。
円満に協議離婚ができなかった場合に、協議の延長として家庭裁判所で調停するのが調停離婚なんです
離婚調停成功の法則