市区町村で定期的に開催している、無料相談は、使える場合は、大いにつかってください。
役所の場合、相談者が多い時は、時間を区切ってしまうそうですが、私の場合は、私の後に待っている方もいなかったので、時間制限もなく話をきいてくれました。
相談員も内容に合わせた年齢の方だと思います。
私は、泣きながら、止めどなく話をしていましたが、ただただ、否定もせず、肯定をして、『自分が悪くない』と話しを聞いてくれる存在というのは本当にありがたかったです。
そして 頂けた助言は 2つ。
@離婚は、双方合意しないと 成立しないということ。
A「復縁」のための調停があるということ。
勝手に相手が離婚届けを出した場合は、無効なので、取り消すことができるということ。
だから、迷う間は離婚届には絶対に判を押さないで、いっぱい悩んでいいんすよ。
とのことでした。
そして、「復縁の調停」をしてみてはどうだろうか?
とのことでした。
復縁の調停は、家庭裁判所でするけれど、その調停で話し合いをして復縁を果たした夫婦も、意外といるんですよと教えてもらいました。
こういう事は、知ってて当たり前なんですが、当たり前のこと、わかっていることであっても、目の前の人が、言葉に出して言ってくれる言葉には『力』があります。
誰かに、吐き出すことが女には必要なんだなぁってつくづく思いだしました。
泣きながらでも、女は考えることができます。
行動することができます。
とにかく、泣き寝入りは後で一番後悔しますから、笑顔のためにも、まずは行動ですよね
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