離婚の話し合いをするようになったのは、別居をし始めて、2カ月程経ったとき、結婚指輪を投げつけられた時からです。
別居後は、何度か、復縁の話し合いをしていましたが、そうする間に、私自身が、「離婚への覚悟」が出来てきました。
そして、あらかじめ、旦那には悟られないよう、離婚の条件をリストアップして、話し合いのシュミレーションを何度も何度も、繰り返しておきました。
『自分自身の条件を突き付け、納得できないなら 離婚しない。』
私は、これが私の基本形です
■子供の親権について
多分、旦那の性格からして、親権をほしいと言われないだろう→もし親権を渡せないというなら離婚はしない。
■財産分与について
貯金はほとんど、ないけれど、購入したもの、備品については、私が貰う→子供との生活のためと、旦那は当時別居で、実家に帰っていたので不要のはず。
■マンションの売却
マンションは売却せず、私が住む。
マンションの所有権を財産分与として、持ち分は全て私へ名義変更してもらう。→それが出来ないのであれば、離婚しない。
■養育費
一人5万円×2人で 毎月10万円支払ってもらう→それが出来ないなら、離婚しない。
このような感じで、私は基本「離婚したくない」のだから、私の条件が満たされないのであれば、「離婚しない」という着地点になるよう考えをまとめておきました。
そして、相手の『離婚できる』条件を聞きだすことは絶対にしない。
と心に誓いました。
その他にも、別居中の生活費は全て旦那に支払ってもらうよう、下準備は別居前からしておきます。
光熱費やマンションのローンはもちろん、旦那の支払いでしたが、その他、食料品に関しても、生協を活用し支払いは、銀行引き落としにしておいたので、別居中、とくに生活費で困ることもありませんでした。
こうして別居してから、何度か、復縁の話し合いを進めていた時に、旦那から「私と、もう結婚生活を続けていく気持ちが一切ない」言われ、結婚指輪を投げつけられ、私は、その時に「もう離婚してもいい」と心から、そう思えたのです。
指輪を投げつけられた事は、悲しいことでしたが、離婚後、貴金属の相場をみて、ちゃっかり、買い取って現金にさせていただきましたから、どぉってことないです。
もらえるものは貰わないと…ですよ
私が離婚を成功させた離婚調停成功の法則はこちら
自分のしたことは、ご自分に返ってってきます。
どうぞ、その時、
この事を後悔してください。
私は今離婚問題でギリギリの所にいます。結婚16年、三人の子どもがいます。理由は私が仕事しないこと、酒癖が悪い事で、妻は何年も前から離婚を考えていたみたいで二カ月前に言ってきました。
今は別れて暮らしていて、もともと妻の実家に住んでいたので、私があまりに辛いので先月自分の家にきました。はんこを、おすこと
しか、妻の頭にはありません。
簡単に書きましたが、連絡お願いできますか?
ありがとうございます。