別居して、当座の生活の目処もついたので、私はやっと家庭裁判所に離婚調停の申立てをしました。
裁判所は初めてだったし、書類には「申立ての趣旨」「申立ての実情」など固い言葉が並んでいて、いざ書こうとすると緊張もあってか、相当戸惑います
でも、私が勝手にイメージしてたより、裁判所の職員は丁寧に話を聞いてくれて、書類の書き方も一つ一つ教えてくれました
申立書は、なにも、難しい言葉で書く必要はありません。
また、書類に全部整理して書けなくても、調停の中で話せばいいのです。
調停申立てなんて誰でも初めてなんだから、分からない事や気になる事は何でも思い切って尋ねましょう。
私の場合、離婚と共に、強く主張したい内容は次の通りでした。
*私が二人の子供の親権者になる。
*二人の子供が成人するまで養育費を支払ってもらう。
*夫名義の家の財産分与分をお金で支払ってもらう。
書類には養育費や財産分与などについて、希望する内容を具体的に書く項目があります。
事前に、夫の収入や、結婚してから二人で築いてきた財産を、しっかり把握しておく必要があります。
私が調停で、しっかり決めたかったのは、何と言っても子供に関わること。
私達が離婚しても、子供が自立するまでは、夫にきちんと義務を果たす約束をしてもらうことでした。
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