XXX 離婚の養育費

2012年03月08日

離婚の養育費

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私が親権者になると決まり、次はいよいよ養育費の話し合いです。

私は、調停申立時に一人に付き5万円の希望を出してありました。

調停委員は、双方の収入の割合で子供二人の養育費の算定を提示してくれます。

これを基準に、あとは双方の希望と合わせて金額を決めるのです。

その結果、私たちの場合は、算定表通りで、希望通りの金額を支払ってもらえる事になりましたわーい(嬉しい顔)

養育費に関しては、いくら義務とは言え、夫の職業が安定していることを有り難いと思いました。

養育費を支払ってもらえる時期は、一般的に、次の3パターンです。目

 *子供が進学しない場合は、高校卒業時まで。

 *成人となる20歳まで。

 *専門学校、大学、あるいは大学院卒業まで。

そして、基本的な考え方としては、子供が自立するまでは親の義務があります。

しかし、夫は、20歳までしか支払えないと言ってきました。

成人の20歳までなので、義務を果たしているとは言えますが、私は、大学卒業までは養育費を払ってもらいたい、そう思っていました。

調停委員を通して、子供達の進路や将来の希望を何度も説明して、なんとか大学卒業までとお願いしたのです。

子供の将来がかかっていますから。

結果、これには、交渉の甲斐があり、夫も渋々了解してくれました。グッド(上向き矢印)

ただ驚いた事に、夫からは、こんな言葉があったようです

一つは、大学進学が無い場合は、直ちに夫に知らせること。

これは理解出来ます。

驚いたのは、もう一つ。

”これはあくまでも子供の為のものだから、妻には絶対自分の事で使うなと伝えてくれ”とがく〜(落胆した顔)

私の事は、それほど信用してないんだ、と呆れてしまいましたちっ(怒った顔)

そして、これとは別に、子供が小さい時から掛けていた学資保険の名義を、夫から私が引き継ぐという形で渡してほしいと、調停委員に伝えてもらったんです。

2人の子供の学資のことを考えると、養育費だけではとても足りません。

でも、夫は、これは貯蓄と一緒だから、となかなか返事をくれませんでした。

生活費として貰ってた中から、何とかやり繰りして払ってきた学資保険!

これも、子供のためのものだからと、調停委員を通して何度も話してもらい、漸く手続きしてもらえることになりましたわーい(嬉しい顔)

養育費も学資保険も、妻のためではなく、子供の権利として支払われるもの。

夫には、離婚しても、子供に対しての義務をしっかり認識してもらうべきです!

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posted by rikon at 02:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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