XXX 慰謝料と公正証書

2014年06月28日

慰謝料と公正証書

私が離婚を成功させた離婚調停成功の法則はこちらぴかぴか(新しい)

2回目の調停で、婚姻費用分担をもらえることになったものの離婚には結びつかない結果となりました。もうやだ〜(悲しい顔)

しかし、毎月安定したお金が入ってくることは、本当に助かりました。

実際、私も仕事を見つけ、働きましたが、得られる収入だけでは、子供を育てられなかったのでふらふら

そうこうしているうちに夫との別居期間は、5年を過ぎました。

このままでは心身ともに疲れ、自分の将来も思うようにいかなくなると考え、2回目の調停離婚を申し立てました。

しかし、夫からは離婚したくないとの返事があり、夫が会って話がしたいというので会うことになりました。

夫は、今まで迷惑かけた分の慰謝料として500万円を支払うといってきたのです。

唐突な話で私はビックリexclamation

夫としては、それだけ反省しているという思いを伝える行動だったのでしょう。

2回目の調停は取り下げて、500万円をもらうことにしましたダッシュ(走り出すさま)

しかし、こうした場合、言った言わないの問題になることが考えられたので、夫と公証役場にいき、公正証書を作ってもらいました手(チョキ)

公正証書とは、双方が取り交わした約束を、公証人立会いの場で行い、それを書面にして保管しておくものです。

書面は、夫と私、そして公証役場にも保管されます。

もしも約束を破ることがあれば、強制執行をしてもらえます。

これで、夫は私に慰謝料として500万円を支払ったという公的な証明ができたのでホッとしました眠い(睡眠)

私の場合は、離婚していない中での慰謝料でしたが、そうでない場合も慰謝料の額、養育費など、公証役場場で証書を作ってもらったほうが賢明です手(グー)

私が離婚を成功させた離婚調停成功の法則はこちらぴかぴか(新しい)
posted by rikon at 13:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。